【侵入者(Plataspid bug)マルカメムシ】
たまに、いちじくの葉っぱで見かける丸いやつ。
捕まえようとすると、すぐに逃げていきます。
何者なのか確認するため、ビニール袋を持ってそーっと近づき、捕獲しました。
瓶にいれてから調べてみると、カメムシの仲間で「マルカメムシ」というやつでした。↓

加奈ぽこラボのラボ長は、捕獲した虫を見てすぐ、「それカメムシだよ。」と言い、マルカメムシのことを知っていました。
(;’∀’)
マルカメムシの特徴|体長・体色・形態的ポイントを紹介
大きさは5~5.5mmくらい。
体は丸みがあり、背中のふた(小楯板)が大きくて、羽をすっかり覆っています。
体の色は暗い黄褐色で、黒い点々がたくさんあり、つやがあります。
幼虫は緑色で平べったく、周りが波打った形をしていて、毛が生えています。
卵はバナナのような形で、長さは約0.9mmくらいです。
主なエサや産卵場所は、クズやマメ科の植物。
冬は成虫のまま地面の下などで集まって越冬します。

(↑ 拡大したマルカメムシ ↓)

拡大すると、模様も形も気持ちわるいっ・・・。(;・∀・)

↑ 裏返してみたら、もっと気持ち悪いっ・・・。 (p_-)
マルカメムシは害虫か益虫か?|農作物への影響
マルカメムシは成虫も幼虫も、ダイズやアズキ、クズ、ハギといったマメ科の植物の茎や葉から汁を吸います。
汁を吸われることで、実の収穫量が減り、品質も低下します。
また、マルカメムシは成虫も幼虫もくさいようです。
一部の人はこの匂いを「パクチー(コリアンダー)に似ている」と感じることがありますが、カメムシの出す匂いはそれよりも強烈です。
カメムシ類の中でも、マルカメムシは特に「とてもくさい」種類として有名です。
ふれると即座に強烈な悪臭を放ち、群生している場合には匂いが数倍にも増してしまいます。
ということで、マルカメムシ(カメムシ類)は害虫なのです。!!!
マルカメムシの名前の由来
カメムシという名前は、その背中の形が「亀(カメ)の甲羅」に似ていることから、「亀虫(かめむし)」と呼ばれるようになったようです。
体型が五角形っぽく平たくて、亀の甲羅のように見えるためです。
そして、マルカメムシは「丸っこいカメムシ」なのでマルカメムシという名前になりました。

(↑ マルカメムシロボと戦うジェダイの女戦士のイメージ写真)

コメント