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果樹の鉢栽培ラボ

挿し木の方法について2

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「挿し木」の方法について2

前回の投稿では、挿し木の土への挿し方について海底なかったので、・・・

書いていなかったので、土への挿し方についても説明することにしました。

(*ノωノ)

挿し木の管理場所

今回は、

① 挿し穂の作り方(超簡単説明)

② 挿し穂の土の選び方

③ 挿し穂の土への挿し方

④ 管理方法

の順で説明していきます。

 

① 挿し穂の作り方

前回の復讐です。

・・・復習です。(*ノωノ)

前年に伸びた元気な枝を切ります。

元気な枝は、間引く枝を使うと一石二鳥です。

メルカリなどで購入するときは、あまり太すぎるものや、剪定後日数がたっているものは選ばないほうがいい気がします。(適度な太さと、剪定して間がないほうが発根しやすい気がします。)

枝を挿しやすい長さ(15cm~20センチくらい)に切って、挿す側の方は、斜めにスパっときって、スパっと切った反対側の形成層を出します。

下の写真を参考にしてください。↓

挿し穂の状況

挿し穂の状況

そして、枝の3分の1~半分を水につけて、通常は2~3時間水揚げをします。(加奈ぽこラボはいつも1日近く水揚げしてしまっています・・・)

挿し穂の状況




 

② 挿し穂の土の選び方

土の選び方です。

清潔な土で、肥料がはいっていないものを選んでください。

ブルーベリーの場合は、ブルーベリーが酸性土壌でないと育ちにくいのでピートモスや鹿沼土を使ったほうがいいです。

いちじくの場合は、発根しやすいので鹿沼土でも赤玉土でもいいです。

(鹿沼土は酸性なので、菌の繁殖を少しは抑えられます)

オリーブなどの細い枝のものには、バーミキュライトや挿し木専用の土でもいいです。

そして土の大きさですが、鉢やポットの状況で必要なものが変わりますが、細粒や小粒の土は必ず必要になります。

中粒や大粒の土だと、挿し穂を土に挿したときに、土の隙間が大きく、

土に挿した部分も乾きやすい

土に挿した部分の周りの水分が保持されない

挿し穂がぐらつきやすい

というデメリットがあり、成功率がさがってしまいます。

 

③ 挿し穂の土への挿し方

土への挿し方です。

まず、鉢やポットに土を入れますが、鉢やポットなどの鉢底の状況によって土の粒の大きさをかえます。

鉢やポット

鉢底穴が、大きい場合は、底に大粒の土を入れてから、小粒(又は細粒)の土をいれます。

鉢底穴が、小さい場合は、底に中粒や小粒をいれてから、小粒や細粒の土をいれたり、小粒だけを直接いれたりします。

挿し木の土

(↑ 鉢底穴から小さい粒の土がもれないように大きい粒の土を敷いた状況 ↓)

挿し木の土

挿し木の土

(↑ 小粒の土を入れた状況。小粒?にしては中粒の土が混ざりまくってる気が・・・。)

(@_@;)

加奈ぽこラボでは、鉢底ネットは使っていません。

苗を植え替えるときに、鉢底ネットがないと、簡単に鉢増しできるからです。

・・・けっして、面倒くさいわけではありません。(;・∀・)

ということで、鉢やポットに土をいれたら、いよいよ挿し穂を挿します。

(*’▽’)

 

土を湿らせて挿す

挿し穂をさすときに、土を湿らせてから挿し穂を挿します。

土に水をたっぷりかけます。

土が充分湿って、鉢底から水が流れ終わったら挿し穂を挿します。

挿し木の土

細い棒や割りばしなどで、挿し穂を挿す場所に「グサッ」と穴を開けます。

事前に土に穴を開けるのは、挿し穂の切り口が傷つきにくくするためです。

挿し木の土

(↑ 加奈ぽこラボでは、いつもは穴をあけずに挿し穂を挿していますが、参考になるように穴を開けてみました。)

そして、挿し穂を挿し、挿し穂の3分の1~半分くらいが土に入るようにしてください。

挿し木の方法

(↑ 開けた穴にうまく入らないのもあったり、できるだけ挿し穂を土に入れるために穴と関係なしに斜めに挿したものもあります・・・・)

挿し穂を挿したら、水をたっぷりかけます。

・・・・

土が少ないなと感じたら土を足してください。(*ノωノ)

挿し木した状況

(↑ 土が少ない気がしたので、土を足しました・・・)

挿し木した状況

(↑ そして水をタップりかけて、何の挿し木かわかるようにネームプレートをさしました。)

===== 補足 =====

加奈ぽこラボでは、土に挿し穂を直接「グサッ」と挿しています。

あと、湿らせていない土にも挿したりします。

・・・決して、めんどくさいわけでは・・・。(*ノωノ)




 

④ 管理方法

挿し木が終わったら、鉢やポットを明るい日陰に移動させます。

そして、「強風の当たらない、明るい日陰におき、土の表面が乾きかけてきたら水をあげる」を守って管理していきます。

植物によって異なりますが、

 「3週間~2ヶ月」くらい

で発根するので、鉢やポットの下から根が確認できたら、少しずつ直射日光にならしていきます。

根が鉢いっぱいにまわったら、植え替えしてください。

挿し木の管理場所

(↑ 挿し木したポットを直射日光があたらない場所に移動した状況です。トレイは地面から浮かしています。)

(*’▽’)

ということで、今回は、挿し木の土や土への挿し方について少し詳しく説明してみました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

<(_ _)>

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