【ベーコンをつくる】
今回は、自家製ベーコンをつくります。
なぜ、自家製ベーコンなのかというと、加奈ぽこラボには、ローリエ(月桂樹)の鉢植えがあるからです。
ベーコンをつくるときにローリエを使うので、今回は自家製ベーコンをつくります。
(*´▽`*)

自家製ベーコンをつくるには一週間かかります。
仕込んで、一週間熟成させて、塩抜きをして、乾燥させて、最後に燻煙という流れです。
それでは説明していきます。
1 ベーコンの材料など
材料は、
豚バラ肉 500g位(ブロック)
塩 50g、砂糖20g、黒胡椒10g
ローリエ 数枚(2,3枚)
です。
☆ ローリエは、1本育てていると、さまざまな料理に使うことができて便利です。

道具は、最後に燻煙するときに、
燻煙用の鍋(燻製鍋)やフライパン
チップ
が必要になります。
2 ベーコンの仕込み(初日)
① スパイス類を袋に入れる
まず、塩50g、砂糖20g、黒胡椒10g、ローリエ数枚を調理用のビニール袋に入れます。

② 豚バラ肉を袋に入れる
つぎに、豚バラ肉を袋に入れます。

③ スパイスを肉にすりこむ
袋の中で、先にいれた材料を豚バラ肉にすりこみます。
袋に入れているので手が汚れません。(*’▽’)

④ 空気を抜いて袋をしめる
スパイスをすり込んだら、袋の空気を抜いて袋をしめます。
そして、タッパーなどに入れて冷蔵庫にいれます。

(↑ ついでなので、ベーコンを2本つくることにしました。材料は×2です。)
※ 参考
仕込みの最後に袋の空気を抜くのは、スパイスが肉によくなじむようするためです。
また、とじた袋をタッパーに入れるのは、熟成中に肉汁がでてきた際、ビニールがやぶけて冷蔵庫内に漏れるのを防ぐためです。
3 ベーコンの熟成(1週間)
冷蔵庫にいれたベーコンは、毎日1回、ひっくり返してください。
熟成中に出てきた肉汁にスパイスがしみこんでおり、ひっくり返すことで肉汁が全体にかかり、肉の中にスパイスがしみこみやすくなるからです。
4 ベーコンの塩抜き
1週間経過したらベーコンの塩抜きをします。
塩抜きは、
① 袋から出して水道の水で肉を洗う
② ある程度あらったら、タッパーに肉を入れて水を入れる
③ 水で塩を抜く
タッパーの中に少しずつ水を流し続けて塩を抜く場合は4,5時間で塩抜き完了。
タッパーの中に水を入れ、冷蔵庫に入れて、途中で水を入れ替える場合は、8~12時間で塩抜き完了。(最初のほうは、10分おきくらいで数回水を変え、水の色の変化がすくなくなってきたら数時間おきに水をかえてください。)
( ..) φメモメモ
(塩抜きするとき、写真を撮り忘れていました・・・)
☆ 加奈ぽこラボは、塩抜きしたあとに塩加減の確認はしたことがないのですが、塩抜きができているかは、肉を少し切って焼いて食べて確認すると間違いないです。
5 ベーコンの乾燥(1日)
塩抜きがおわったベーコンは、表面の水気をよく拭き取ります。
表面をよく拭いたあとは、破れにくいキッチンペーパーにくるんで、冷蔵庫に戻して、丸1日乾燥させます。

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丸1日たったら、表面が乾燥しているので、次は燻製になります。
今回、加奈ぽこラボは燻製するのを忘れていて、丸2日乾燥させました。

↑ いい感じに乾燥していました。(*’▽’)
6 ベーコンの燻煙
いよいよ最後の工程です。
燻煙をするのですが、加奈ぽこラボは外で燻煙する派です。
しかも、卓上IHヒーターと燻製鍋をつかって燻煙する派です。
燻煙用のチップは桜とりんごをブレンドして使います。


それでは、燻煙をしていきます。
燻製鍋と乾燥させた豚バラ肉をもって外に移動します。


燻製鍋の底に、さくらとリンゴのチップを適当に敷きます。

そして、外に置いた卓上IHヒーターの上に燻製鍋を置きます。
(豚バラ肉は、長すぎたので半分に切りました。仕込む前に半分に切っておけばよかったです・・・)
そして加熱スタート!

IHヒーターは最初は中で加熱しますが、煙が出てきたら弱にします。
また燻製鍋の蓋は完全にはしめず、少しずらして煙が鍋の中にたまりすぎないようにします。
燻製鍋を完全にしめると、余計な水分のため?にベーコンの酸味が強くなるためです。

途中で何回も、鍋の中のベーコンの様子を確認します。
余計な水分をとるために、ベーコンについている水分や、鍋のふたの裏についている水蒸気を拭き取ります。
ある程度、燻製の色になってきたら、ベーコンを裏返します。

何回かベーコンを裏返し、1時間半かけてこのように↑なりました。
(燻煙の時間は、ベーコンの色がしっかりつけば、短くても長くてもかまいません。)
加奈ぽこラボは、しっかり燻煙する派なので、これで完成です。
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燻製鍋がなくても、家の中でフライパンを使って燻煙することもできます。
家の中でフライパンをつかうときは、換気扇をつけて、あまり煙を強くしないようにして燻煙してください。
煙が強いと、家の中に燻製の色がついちゃいます。
7 ベーコンの完成
1週間以上かけて、やっと自家製ベーコンができました。
自分で作ったベーコンの味は最高です。
小さく切ってワインと一緒にたべたり、パスタやジャーマンポテトに使ったりして楽しめます。
自家製ベーコンは、燻製の薫りが最高です。
お酒好きにはたまらない一品です。

食べきらない場合も、ラップして冷凍庫にいれておけば、長期間保存できます。
ぜひ一度挑戦してみてください。
<(_ _)>


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