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来訪者 & 侵入者

来訪者(ナナホシテントウ)

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来訪者(Ladybug)ナナホシテントウ

加奈ぽこラボのアーモンドに大量のアブラムシを発見しました。

中性洗剤スプレーをかけまくったあと、ふと傍を見ると・・・

なんと、ナナホシテントウがいました。

(*’▽’)

ということで、今回はナナホシテントウについて詳しく調べてみました。

ナナホシテントウ

 

ナナホシテントウの名前と分類|和名・学名・英名・分類群を解説

名前

和名:ナナホシテントウ

学名:Coccinella septempunctata

英名:Seven-spotted ladybird / Ladybug

分類

:コウチュウ目(鞘翅目)

:テントウムシ科

:Coccinella(テントウムシ属)

:ナナホシテントウ (Coccinella septempunctata)

ナナホシテントウ

 

ナナホシテントウの特徴|体長・体色・形態的ポイントを紹介

大きさ・体の特徴

「成虫」

体長:約5〜8 mm

体色:鮮やかな赤色

模様:黒い斑点が7つ(中央1つ+左右に3つずつ)

体の形:半球状で丸く、強い光沢がある

頭部:黒色で白い斑紋が入ることが多い

翅(はね):硬い前翅の下に飛行用の薄い後翅がある

:6本でしっかり歩き、飛行も可能

ナナホシテントウ

「幼虫」

体長:約5〜10 mm

体色:黒〜灰色にオレンジの斑点

体の形:細長くゴツゴツしたワニのような形

特徴:見た目は成虫と全く異なり、いかにも肉食性の姿



 

ナナホシテントウの生態と食性|アブラムシを食べる肉食昆虫!

生態・食性

「幼虫」

生態:春〜初夏に孵化し、活発に動き回る

食性:肉食

主なエサ:アブラムシ(1日に数十匹以上食べることもあるようです。)

ナナホシテントウ

「成虫」

生態:春〜秋に活動し、冬は落ち葉や樹皮の隙間で越冬

食性:主にアブラムシ(肉食)

補助的に花粉や蜜を食べることもある

行動:よく飛び、エサを探して広範囲を移動する

防御:危険を感じると黄色い体液(苦い液)を出す

 

ナナホシテントウの発生時期と見られる場所

発生時期:春〜秋(特に春〜初夏に多い)

見られる場所:アブラムシが多い場所に集まりやすい

ナナホシテントウ

 

ナナホシテントウは害虫か益虫か?

ナナホシテントウは益虫です。

理由は、農作物に被害を与えるアブラムシを大量に捕食するためです。

無農薬栽培では特に重要な存在とされています。

 

名前の由来|「ナナホシテントウ」の意味と語源

名前の由来は次のとおりです。

名前の由来は、背中の赤い翅にある黒い斑点が7つあることから「七星(ナナホシ)」と呼ばれるようになりました。

そのまんま東ですね。

( *´艸`)

「テントウ」は太陽(天道)に向かって飛ぶように見えることに由来すると言われています。

 

ナナホシテントウの豆知識・トリビア

① 幼虫のほうが成虫よりも多くアブラムシを食べることがある。

② 外敵に襲われると、関節から黄色い臭い液体を出して身を守る(擬死行動と合わせて防御)。

③ 世界中に分布しており、ヨーロッパでは幸運の象徴として扱われることがある。

④ 英語で「Ladybug」「Ladybird」と呼ばれるのは、聖母マリアに由来します。

  中世ヨーロッパではテントウムシは「Our Lady’s beetle(聖母マリアの虫)」と呼ばれ、農作物を守るありがたい存在と考えられていたためです。

転倒するナナホシ
(↑ 「ナナホシ」というキャラのコスプレをした女性が転倒したイメージ写真)

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