チュウゴクアミガサハゴロモの卵
昨日、加奈ぽこラボの屋上の果樹チェックをしていると、レモンの樹の枝に、白いふわふわしたのを発見しました。


(↑ 後日撮影した、チュウゴクアミガサハゴロモ(多分)の産卵跡)
(>_<)
これは、チュウゴクアミガサハゴロモ(多分)の卵じゃん!
と思って、ふわふわが付いている部分をこすって水で洗い流しました。↓
(写真とってませんでした・・・)
とりあえず、これでいいかな (@_@;)

と思ったのですが、しばらくして確認すると・・・
まだ、ちょっと残ってる!
(;・∀・)
ということで、今回は、チュウゴクアミガサハゴロモ(多分)の卵は、どのように枝に産み付けられているのかを調べてみることにしました。
枝の表面をよく見てみる
まず、枝の表面をよく見てみることにしました。

(↑ ピンボケしてるあたりに、ふわふわの残りが見えます。)
まず、実がついてない場所で、卵が産み付けられていた場所の枝を切ってよく見てみることにしました。↓

なんか、へんなのがぴょんって出ています。
こすり落としたときに、樹の表面を傷つけたのかな?
と思いましたが、ふわふわの残りから長いのが飛び出ているようにも見える
(;・∀・) ・・・・
ということで、他の部分も見てみます。↓

やっぱり、ふわふわの残りから、何かがちょっと飛び出てるような気が・・・
(@_@;) ・・・
ほかにも見てみます。↓

・・・変なのが残ってる・・・。
(>_<)
この時点で分かったことは、「チュウゴクアミガサハゴロモの卵が産み付けられた場所を、指で強く擦っても、へんなのが残る」ということです。
枝の表面をスライスしていく
ということで、まさか、枝の中に卵が残ってることはないよな?
と思いつつも、変なのの下がどうなっているのかを確認するために、枝の表面をスライスして確認することにしました。
それがこちらです。↓

なんじゃこりゃぁ~。
た、た、た、たまごじゃん。
しかも枝の奥の方にびっしり、綺麗に並んでるじゃん。( ゚Д゚)

がびーん。
( ゚Д゚)
え、え、枝を切らないと、卵から幼虫がでてくるじゃん。
・・・・
レモンの実を2個断念
小さなレモン(ピンクレモネード)の実がついた枝にも、ふわふわが付いていたので、ふわふわがついていた枝になっていた実はあきらめることにして、枝を切断しました。

そして、ふわふわがあった場所を、さきほどと同じようにスライスしていきます。
(>_<)
表面を薄くスライスすると・・・
白い粒々(卵)が並んでいる・・・
さっきの小さな枝とは違い、枝の表面近くに、卵が並んでいるのが分かります。↓

でも・・・
枝の表面をこすったくらいじゃ取れないくらいに、しっかりと埋まってるじゃん!( ゚Д゚)
(@_@;)
ということで・・・
他の部分も、表面を薄くスライスしてみました。↓

↑ これも似たような感じです・・・
ちょっとスライスした後で、さらにスライスしてみました。
すると・・・↓

卵を入れられた後が、丸い穴ぽこになっているのが分かるじゃん ( ゚Д゚)
さらにその奥のほうに入り込んでる卵もあるような、ないような・・・・。

↑ 丸っこいのがあるような気がする・・・
( ゚Д゚)
・・・ということで、この時点でわかったことは、
① チュウゴクアミガサハゴロモ(多分)の卵は、枝の表面のちょっと奥に産み付けられている。
② 細い枝の場合は、表面のちょっと奥ではなく、枝の中心近くに産み付けられてしまう。
③ だから、枝の表面をこすっても卵はなくならない・
ということが分かりました。
(>_<)
結論
ということで、結論です。
「チュウゴクアミガサハゴロモ(多分)の卵は、簡単にはとれない。!」
が結論です。
じゃあ、どうすればいいのか?
ある程度の太さの枝だったら、表面をある程度スライスして落とせばなんとかなるかもしれません。

(↑ 手前:ある程度スライスすると奥に卵がないのがわかります。奥:奥のほうのスライスした部分に卵のせいでできた丸い穴ぽこがあるのがわかります。)
表面をある程度スライスして、奥に卵が入っていない場合は、枝を切断する必要はないと思います。
あとは、やはり、卵を産ませないようにすることが大事だと思いました。
ということで、チュウゴクアミガサハゴロモは、やっかいな侵入者であることを身をもって体験してしまいました・・・。
今回は、チュウゴクアミガサハゴロモ(多分)の卵がどのように産み付けられているかを調べてみました。
今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
<(_ _)>

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