来訪者(Asian lady beetle)ナミテントウ
4月下旬の朝、レモンとブルベリーの生育状況を見ていると・・・?
黒いのと、少し赤い班が入ったやつがいる。
形がテントウムシだ。
何て名前のテントウムシだろう?
と思ったので、またまた調べてみました。
(´・ω・`)

(↑ 全身が黒のタイプ)
ナミテントウの名前と分類|和名・学名・英名・分類群を解説
調べたところ、「ナミテントウ」というテントウムシでした。
全身が黒のほうも多分「ナミテントウ」の黒タイプかな・・・?
ほかのテントウムシの可能性もあるけど・・・?
(@_@;)
名前
和名:ナミテントウ
学名:Harmonia axyridis
英名:Harlequin ladybird / Asian lady beetle
分類
目:コウチュウ目(鞘翅目)
科:テントウムシ科
属:Harmonia(ハルモニア属)
種:ナミテントウ (Harmonia axyridis)

(↑ 翅に赤い斑点が4つあるタイプ)
ナミテントウの特徴|体長・体色・形態的ポイントを紹介
大きさ・体の特徴
「成虫」
体長:約5〜8 mm
体色:赤・オレンジ・黄色・黒など非常に多様
模様:斑点の数や形がバラバラ(0個〜多数)
体の形:丸く半球状でツヤがある
特徴:同じ種類とは思えないほど模様の変化が多い
前胸背(頭の後ろ):白地に黒い模様(M字やW字っぽい)が出ることが多い。
(´・ω・`)
全身が黒のタイプでは、模様が見えにくいらしいです。


「幼虫」
体長:約5〜10 mm
体色:黒〜灰色にオレンジ色の斑点
体の形:細長くトゲ状
特徴:ナナホシテントウと似た肉食型
ナミテントウの生態と食性|アブラムシを食べる!
生態・食性
「幼虫」
生態:春〜秋に発生し活発に活動
食性:肉食
主なエサ:アブラムシ(非常に食欲が強く、大量に捕食する)
「成虫」
生態:春〜秋に活動、成虫で越冬
食性:主にアブラムシ、補助的に花粉・蜜も食べる
行動:飛翔力が高く、エサを求めて移動
特徴:集団で越冬することがある
防御:黄色い体液を出す(臭い)


ナミテントウの発生時期と見られる場所
発生時期:春〜秋(暖かい地域では長期間活動)
見られる場所:草地、畑、庭、公園、農地
特にアブラムシが多い植物周辺に多い。


ナミテントウは害虫か益虫か?
ナミテントウは基本的に益虫です。
理由は、アブラムシを大量に捕食するためです。
ただし、状況によっては果実をかじることがあり、海外では問題になるケースもあります。


名前の由来|「ナミテントウ」の意味と語源
名前の由来は、どこにでも普通(並)に見られることから「ナミテントウ」と呼ばれるようになりました。
お寿司の「並み」と同じか・・・
(´・ω・`)
ナミテントウの豆知識・トリビア
① 模様のバリエーションが非常に多く、黒一色や赤一色に見える個体もいる。
② 前胸の模様(M字やW字っぽい形)が見分けポイントになることが多い。
③ 集団で越冬し、家の中に入り込むこともある。
④ 海外では外来種として問題になることがあり、在来種を圧迫することがある。

(↑ 波の柄のテントを設置しおわったキャンパーの女性のイメージ写真)

コメント